気がつけばもう八月。なんとか夏と仲良くする方法を模索する毎日です。
今回は、夏の日常にぴったり馴染む、本染め手ぬぐいをご紹介します。
2025SUMMERの手ぬぐいは、パワーアップして本染めという職人技で染め上げています。柔らかい感触で、使い込むほどに優しい風合いになります。
手ぬぐいの用途は「手を拭う」ことだけにはとどまりません。日常で手ぬぐいが活躍する場面をいくつかご紹介していきます。
◆インテリアとして

ファブリックポスターのように、窓際や壁に飾るだけ。
手ぬぐいの薄い生地に光が透けて綺麗です。

なびいて揺れて、風を感じて。
◆キッチンで
手ぬぐいの最大の特徴は、薄くてすぐに乾くこと。
水仕事の多いキッチンでは、大活躍です。

食器を拭く布巾としても。
他にも、冷たいペットボトルをバッグに入れるときには、手ぬぐいで包めば、荷物が濡れません。
お弁当箱を包んだり、ランチョンマットにすれば、学校や会社で小さなピクニック気分が楽しめるかも。
◆ファッションアイテムとして
本染ならではの味のある色合いで、日常づかいにも自然と馴染みます。

頭に巻いて、バンダナカチューシャのように。
首に巻いて、汗をぬぐって。
特におすすめなのがお祭りファションに取り入れること!
お祭りファッションの素敵なモデルをご紹介します。
こちらは、江戸っ子動物のイラストの作者、就労継続支援B型事業所しあわせのたね (東京都八王子市)の菅光輝くんと、光輝くんママです。
八王子祭りにて、お祭りファッションに手ぬぐいを取り入れてくれていました。
光輝くんのように、くるくる巻いてはちまきにしたら、一気にお祭り気分。
ママのおしゃれな帽子も、手ぬぐいを巻くだけで雰囲気が変わって素敵です。
◆イラストについて

イラスト:就労継続支援B型事業所しあわせのたね(東京都八王子市)

イラスト:就労継続支援B型事業所あおば(青森県八戸市)

イラスト:多機能型事業所ワークセンターまことくらぶ(東京都立川市)
古くから日本に残る手ぬぐい、想造楽工のかわいいイラストとともに夏の毎日を少し彩ってくれるはず。
ぜひ手に取ってみてください。
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