LINE友達登録で500円OFFクーポンプレゼント!
福祉施設に通う、障がいのある人々の描く絵を
商業に展開するデザインチームです。
絵の制作現場からデザイン完成まで、一貫して取り組みます。
「プロダクト開発」と「受注制作」の二軸を通じ、
障害福祉の垣根を超えた新たな価値創造に向け、
ユーモアあふれるデザインワークを生み出していきます。
想造楽工ではすべてのデザインワークを、
就労継続支援B型事業所などの福祉施設の方々と協働して仕上げます。
利用者さんには「イラストレーター」として原画の制作を、
施設にはマネージメントを担っていただきます。
絵の制作から関わり、描き手の持ち味を引き出し、
イラストレーターとしての成長に寄り添います。
イラストとデザインを対等なパートナー関係とみなし、
互いに補足しあって作品を仕上げます。
制作を希望される福祉作業施設の利用者さんと、絵を描く会(想造楽工の日)を設定します。
描いてもらった絵を見てそれぞれに合うモチーフや描き方を提案し、これだ!という絵が生まれるまで制作を重ねます。
絵に線や色、配置などデザインのアレンジ作業を加えます。印刷物や手描きで模写など、用途に合わせた手法で完成させます。
-
目的や制作規模に応じて、費用のしくみが異なります。「障害があるから安く」という考えではなく、イラストレーターとして正当な対価を設定します。
↓
障害があり、一般企業に勤めることが困難な方が勤務する、就労継続支援事業所での全国平均工賃(時給)はA型で899円、B型では222円という現状があります。仕事の内容においても「障害がある」ということで選択肢が狭まり、好きなことの技能を伸ばし対価を得る挑戦がしたくても、その受け皿がとても少ない状況です。
想造楽工は課題解決のひとつとして「絵の表現力」に着目しました。絵にデザインのアレンジを加えることで、商業に通用する完成度に仕上げ、慈善事業ではなくビジネスとして、福祉施設の方々に制作依頼を行っています。障害福祉・あらゆる枠を超える「協働」によって個々の持ち味を相乗させ、それぞれに緩やかな光を当て、場に新たな 調和を生み出すことをミッションに活動しています。
\詳しくは想造楽工オフィシャルサイトをご覧ください/
想造楽工公式webサイト https://sozogakko.com運営・デザイン:株式会社ニューモア https://newmor.net